人材育成
Education &Training
「OOLならでは」のユニークな人材育成活動
OOLでは、単なる人材育成活動ではなく、OOLの他活動とも緊密に連携し「産業×ICT」に貢献可能な実践的人材を育成すべく意識啓発を実施しています。
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先進ICTの普及促進のためには技術が分かる、使える、支える人材の育成、確保が必要との認識の下、OOLの研究活動領域を対象に、以下の人材育成プログラムを提供
※ 学生の参加については、学業に支障が出ないよう、学生の所属教育機関と事前に調整
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Basicプログラム
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基礎知識習得のための教育、トレーニングプログラム
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Advancedプログラム
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先進ICTを使いこなせる高度な技術者の実践的育成プログラム
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以下のプログラムを提供
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スペシャリスト(SP)育成プログラム
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共同研究型育成プログラム
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実務体験型育成プログラム
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OOLテックコネクト(社会人向け新プログラム)
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Basicプログラム(2013年度~2018年度)
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新しい技術の浸透、普及のための技術教育
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SDN/クラウドを中心とした独自の育成プログラムを展開
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技術の底上げ、技術者確保のために、技術セミナー、ハンズオンなどの基礎的な教育、トレーニングプログラムにより、技術の概要、使い方を学習
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沖縄県内学生を中心に展開し、延べ3,000名以上を対象に実施済み
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現在、ICTインフラ技術の基礎については、AITAC※のコンテンツを活用し、eラーニングにて網羅的に学習
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※ AITAC: 技術の本質を捉えて成長戦略につなげていけるエンジニアを育成するプログラムの開発と運営を実施する団体(https://aitac.jp/)
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Advancedプログラム
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先進ICTを使いこなせる高度な技術者の実践的育成
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スペシャリスト(SP)育成プログラム(2015年度~2020年度)
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産業界で即戦力として活躍できる実践的な技術者の育成を目指したトレーニングプログラム(学生、若手技術者)
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ICT業界の第一線で活躍している技術者が指導者(メンター、アドバイザー)となり、数か月に亘るトレーニング期間内にチームでプログラムを企画から作り上げ、成果をプログラムコンテストで発表
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優勝チームは台湾NCTU(現NYCU)やマレーシアUniKL(クアラルンプール大学)などで現地学生向けに英語で発表
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既に多くの技術者を輩出しており、修了生は企業やコミュニティの第一線で活躍
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共同研究型育成プログラム
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研究活動と関係したテーマで、メンターが学生の卒論研究を指導する(学生)
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実務体験型育成プログラム(具体的な内容は個別調整)
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インターンとしてOOLの研究開発業務を経験(学生)
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OJTとしてOOLの研究開発の現場に参加、実務を通して技術を習得する(若手技術者)
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OOD会場NWの構築、運用、監視などに参加し、実NWでの経験を積む(学生、若手技術者)
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ワークショップの開催
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OOLテックコネクト(技術体験型交流イベント:2023年〜)
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社会人を対象とした新しい人材育成プログラム
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社会人が参加して「ワーケーション効果」が得られるような現地イベントを開催
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参加者のスキルアップや技術者交流が図れるような新技術(最新AIなど)の体験型イベントを企画
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